「ふぅっ……はぁ……」
ようやく落ち着いてきた彼女はうつろな目をして肩を上下させている。
「どうですか?気持ちよかったですか?」
「もう……いいでしょ……離しなさい……」
「せっかくイカせてあげたのに、またそんな態度をとるんですか?」
「あなたが勝手にやったんでしょ!」
右手と右足、左手と左足が縛られ、股間を丸出しにしたままの工藤。
この状態でさんざんイカされても気丈な態度をとる彼女に俺は嬉しくなる。
「早く離しなさいっ」
「何言ってるんですか、まだ終わってませんよ」
俺はカバンからバイブを取り出す。
イボが付いた巨大なバイブだ。
その瞬間、俺を睨んでいた工藤の目が絶望の眼差しに変わった。
「そ、そんな……」
工藤のおまんこが、きゅっと反応して、愛液が一筋垂れる。
「あれ?もしかして期待しちゃってます?」
工藤は体を震わせながら俺をにらんできた。
「そんな顔しても、こっちは欲しそうにしていますよ」
愛液でぐちょぐちょになった工藤のおまんこにバイブを当てる。
「そんな大きいの……入るわけなッ……ああぁっ!」
工藤の言葉を無視し、奥まで押し込んだ。
ズブズブと飲み込んでいくおまんこを見て、こんな大きなものが本当に入るのかと少し驚いた。
「ううっ……ああぁ……」
工藤は息を荒げて苦しそうな表情をしている。
「全部入りましたよ。彼氏のより大きいでしょう。」
工藤は俺を睨んできたが、俺は気にせずバイブをゆっくりと引き抜いていく。
かなり締め付けているのが分かる。
「っ……あぁっ!ううっ……」
すぽんと抜き取ると、バイブは工藤の愛液でテカテカになっていた。
俺は再び奥まで入れていく。
「ううっ……あっ、ああ……やめなさいっ……ああっ!」
「中も好きなんですね。」
俺はバイブをゆっくりと出し入れする。
「ああぁっ!……くぅっ……あっ、ああっ!」
「気持ちいいでしょう、工藤部長。」
「きもちよくなんか……あぁ……ああっ!」
言葉とは裏腹に、工藤は体をビクビクと反応させる。
特にバイブが奥に当たる瞬間、体を仰け反らせるのだ。
「ああっ!ううっ……いやぁぁっ……あああっ!」
「やっぱり気持ちいいんじゃないですか。」
俺はバイブの出し入れを速める。
ぐちゅ、ぐちゅ、といやらしい音が部屋に響いた。
バイブを引き抜くたびに、工藤のおまんこの肉がめくれ上がる。
「ああっ!……はぁっ……あっ、くぅ……ああぁっ!」
工藤は首を振りながら快感に耐えていたが、
ピストンを繰り返すと、徐々に快楽の混じった声に変わっていった。
「ああぁっ!はぁっ……あんっ!」
「気持ちいですか?工藤部長」
「あっ、ああっ!いやッ!あぁんっ!!」
工藤のおまんこからは愛液がダラダラと流れ落ちている。
「中でイッたことはありますか?」
「あぁッ!ないっ、ないからぁ……もうやめてっ」
「じゃあ、中でイカせてあげますね」
俺はバイブを奥まで押し込むとスイッチを入れた。
低い振動音と共にバイブがうねり始めた。
「あぁっ……ああっ!な、なにこれぇ……!」
工藤は初めての刺激に驚いているようだ。
「ああぁっ!はぁっ……ああっ、いやぁっ!」
「どうですか?気持ちいいですか?」
「ああッ!奥がっ……!あっ、ああっ!!」
「奥がどうしました?素直にならないとまた寸止めですよ」
「あんっ!ああぁっ!奥がッ、熱いのぉ!」
工藤は腰を浮かせて激しく痙攣している。
「イキそうですか?」
「あぁ!イキそうッ!」
「イカせてあげますね」
俺はさらに奥までバイブを捻じ込んだ。
バイブの先が工藤のおまんこを掻き回しているのが分かる。
「あああっ!!イクッ!イクイクイク!はあああっ!」
工藤は体をのけぞらせ、ビクビクと体を震わせた。
バイブを動かすことができない膣が締まる。
「くはぁ……はぁ……はぁ……」
体が弛緩したので、俺は一気にバイブを引き抜いた。
その瞬間、プシャーっと潮が吹き出し、床に水たまりを作る。
「あ……う……」
「どうですか?初めての中イキは?」
「あ……あぁ……」
工藤は放心状態で、目の焦点が合っていない。
「あーあ、会社の床をこんなに濡らしちゃって」
「はぁ……はぁっ……」
「聞こえてますか?」
「……うるさい……っ」
工藤は俺を睨み付けてくる。どうやらまだ反抗する力は残っているようだ。
バイブを見ると工藤の愛液が白く絡みついていた。
俺はそれを工藤の顔の前に持っていく。
「舐めて綺麗にしてください」
「……誰がっ!」
俺はバイブを唇に押し付けた。
「さぁ、しゃぶって綺麗にください」
そういって俺はバイブを無理やり口に押し込んでいく。
「んっ……んぶっ……んんっ……」
彼女の厚めの唇が開きバイブが吸い込まれていく様子がいやらしい。
「彼氏にしているようにしてください」
工藤は俺を睨みつけるが、バイブを咥えながらでは迫力がない。
舐める様子がないので、俺はバイブをゆっくりと出し入れした。
「んぶっ……んぐっ……んんっ……」
工藤は苦しそうな表情をしている。
「もっと奥まで咥えて」
俺はさらに喉奥まで押し込む。
「んぶっ……んんっ!……んんぐっ!」
工藤の顔が真っ赤になり涙目になっている。
「舐めますか?」
よほど苦しかったのか彼女はコクンと頷いた。
工藤は目をつむり、舌も動かし始めた。
「そう、彼氏のペニスだと思って」
工藤の口からじゅぽ、じゅぽと卑猥な音が漏れ出す。
「んぶっ……んんっ……んっ……」
「いいですよ、もっと舌を使って」
工藤の舌がバイブの裏筋に絡みつき、自分の愛液を舐め取っていく。
その表情はどこか恍惚としているようにも見える。
あの工藤がこんな顔をするとは……
舐めている最中、彼女のおまんこは挿入を求めるようにヒクついていた。
「工藤部長でもそんな顔するんですね」
「んん……んふ……んふ……」
俺の言葉を無視しながら、彼女は舐め続けた。
唇の横からよだれが垂れて始めてる。
俺はそんな姿を見て、いつのまにか勃起していた。
「工藤部長、もういいですよ」
俺がそういうと彼女は口からバイブを引き抜いた。
工藤の口から透明な糸が引かれる。
「はぁっ……はぁっ……」
工藤は息を荒げて、目はどこか遠くを見ている。
なんてエロい表情だ。
俺はそんな工藤の唇を奪った。
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