エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート3

マッサージ

自分でも、とてもエッチな声を出してしまったと思った。
(彼氏以外の人にイカされた……)
そんな背徳的な快感に浸っていると、彼は何事も無かったかのようにマッサージを続けるのだ。
「リンパの流れが良くなってだいぶほぐれてきましたね。」
その声は先ほどと変わらない。
(イッたこと気づかれて……ない……?)
そう思うが、それを確認する勇気はなかった。
「あと少しですので、少し我慢してくださいね。これは食い込んで施術の妨げになるので脱がせますね」
そういうと彼は紙パンツに手をかける。
(あ、まって……)
私は思わず止めようと手を伸ばしたが遅かった。
紙パンツはあっさりと剥ぎ取られ、私の下半身が露わになった。
イッたばかりで思考が追い付かない。
私は足を閉じようとしたが、再び両膝に手を置かれて
「もう1度ストレッチしていきますね」
と言うと、膝を合わせてぐっと外側に開いたのだ。
(ああぁ……)
アソコがぱっくりと開かれて丸見えになる。


私は恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだった。
彼が膝を押す度にアソコがキュンとなり、いやらしい音がなる。
「毒素が排出されて血行が良くなってきましたね。とても綺麗ですよ。」
(あぁ……もうダメ……)
愛液が溢れていることも、クリが大きくなっているのも丸見えだろう。
羞恥心と快感が入り交じり、もはや何を言われているのか理解する余裕もなかった。

「ではオイルでリンパを流していきますね」
彼はそういうと、アソコに直接オイルを垂らしていくのだった。
「ん……」
温かいオイルがクリを伝い、割れ目に沿って流れていく。
「少し刺激がありますが徐々によくなりますからね。声は我慢しないで大丈夫ですから」
そう言うと、彼はオイルをアソコ全体に馴染ませるように、割れ目に指をあてて上下に擦り始めたのだ。
「あ……あぁ……」
これはもうマッサージの域を超えていて愛撫である。
それを受けているのだがら浮気なのかもしれない。それでも私の体はその快感に逆らえなくなっていた。
(気持ちいい……)
オイルの滑りを使って、彼の指が割れ目を何度も往復する。
「ん……はぁ……」
時折指先が割れ目の中に入るがすぐに出ていく。
焦らすようなその指使いに、腰が自然と動いてしまう。
「ん……はぁ……あぁ……」
彼はあくまでオイルを塗りこむように、丁寧にマッサージを続けるのだ。


クリトリスには触れそうで触れない刺激がもどかしくて仕方がない。
(お願い……触ってぇ)
そんなときだった。彼の指がクリを優しく撫であげた。
「ん……はぁぁっ!」
待ち望んでいた刺激に思わず声が出てしまう。
彼の親指が交互にクリを撫で上げ、オイルを塗り込んでいく。
「はぁ……ん……あぁっ」
絶え間なく与えられる刺激に私はもう声を我慢することができなかった。
(だめぇ……すごすぎるぅ )
クリから全身に甘い痺れが広がり、体全体が性感帯になったような感覚に陥る。
こんな快感は彼氏とのセックスでも、オナニーでも感じたことがない。
一定のリズムで繰り返されるクリトリスへの刺激が、どんどんと快感を高めていく。
(もう無理ぃ……イク……またイッちゃう……)
腰が浮き上がり、がくがくと震えだした。
「あっ……んぅっ!はぁんっ」
私の喘ぎ声が室内に響き渡る。しかし彼はお構いなしに愛撫を続けるのだ。
(もうダメっ!イクッ、イッちゃうぅ!!!)
「ああぁぁっ!!!」
全身が痙攣して頭が真っ白になった後、一気に力が抜けていった。
目の前がチカチカとして何も考えられないくらい気持ちよかった。

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