エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート1
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート2
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート3
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート4
(また……イカされたんだ……)
絶頂したアソコは何度も収縮して愛液が垂れるのを感じた。
「だいぶほぐれてきましたね。もう少し続けますね」
(やだ……イッたのに……)
彼はオイルでぬるぬるになった手のひらをクリトリスに押し当て、ゆっくりと円を描くように動かし始めた。
「あ……あぁ……」
普段だと絶頂を迎えたばかりのクリは敏感すぎて触られると痛いのに、なぜかそれがとても気持ちいい。
「どうですか?痛くないですか?」
彼の変わらない口調に私はコクンとうなずいた。
手のひらの動きが少しずつ早くなっていく。
「んっ……ああぁっ……」
快感がまた体の奥から湧き上がるのを感じた時、彼の指が割れ目をなぞり始めた。
その動きに合わせて私のアソコは収縮し、中からまた愛液が溢れ出す。
(挿れてほしい……)
その太く繊細な指で中を触ってほしくて堪らない。
その思いが伝わったのかもしれない。
「中からもほぐしていきますね」
そういうと彼の二本の指が、ゆっくりと私の中に挿ってきたのだ。
「んん……はぁ……ああぁっ」
彼の指が根元近くまで入ると、ゆっくりとピストン運動を始めた。
膣内の壁を擦られるたびに今まで感じたことのない快感が走る。
「とても血行が良くなっていて温かくなってますよ」
彼の指が動く度に愛液が溢れ出し、クチュっという音が部屋に響く。
(あぁ……すごいぃ)
膣内をほぐすように何度も指を出し入れすると、彼は指を曲げお腹側をぐっと押し上げたのだ。
「あぁっ!ああぁっ」
クリトリスを裏側から刺激されるような快感に私は思わず声を出す。
「溜まっている毒素を出していきますね」
彼は指を押し上げたまま壁を擦り始めた。
クリを外側と内側から刺激され、強烈な快感が何度も襲う。
「んんっ!ああぁっ!……はぁ……あぁっ」
彼の手と指の動きがどんどんと激しくなり、クチャクチャっといやらしい音が響き渡る。
私はあまりの快感に耐えられず、無意識に腰を浮かせて揺らしていた。
(なにこれぇ……気持ち良すぎるぅ)
全身の毛穴が開き、体全体が性感帯になったようだ。
もう頭が真っ白になり何も考えられなかった。
(イクッ!またイッちゃうぅ!!)
「ああぁぁっ!!」
体がビクンっと跳ね上がり、全身が硬直した。
私は絶頂を迎えると同時にプシャァァと勢いよく潮を吹き出してしまったのだ。
あまりの快感に意識が朦朧としてしまう。
彼が指を動かし続けると、その度にピュッ、ピュッ潮が吹き出た。
それすらも快感だった。
私はもはや何も考えられず、彼に身を任せることしかできなかった。
ようやく彼の指の動きが止まり、私はぐったりとベッドに横たわった。
「はぁ……はぁ……ん……」
呼吸は荒く、まだ体全体がビクビクと痙攣している。
「たくさん出ましたね。とてもキレイになりましたよ」
彼は再びオイルを垂らした手で全身のマッサージを始めたのだ。
優しい手つきでくまなく刺激され、全身が性感帯になったかのように敏感になっている。
「あぁっ……」
彼の手が全身を這う度に心地よい快感が走るのだ。
もう自分の身体ではないように感じた。
最後に彼は私の胸を優しく揉みほぐし乳首に触れた。
「はあっ……ん……」
私は思わず甘い声を出してしまう。
「はい、これで終わりです。お疲れ様でした」
彼はそういうと私にタオルをかけ、オイルを拭き取っていく。
私は余韻に浸りながらも、もっとして欲しいと思ってしまった。
彼の顔を見ると、優しく微笑んでいるように見えた。
「あの……汚してしまってすみません」
私は恥ずかしさで赤面しながらもなんとか言葉を絞り出した。
「いえ、お客様が気持ちよくなってくれてとても嬉しいです。」
彼の笑顔を見ると、胸がドキドキしてしまう。
「あ……ありがとうございました……」
「では、シャワーをどうぞ。お着替えもお持ちしますね」
「はい……」
私はまだ快感が抜けきらず、ふらつく足取りでシャワー室へと向かった。
「あの……ほんとに無料でいいんですか?」
帰り際に改めて彼に聞いた。
「もちろんです。施術はいかがでしたか?」と聞くので
「はい……とても……よかったです……」
恥ずかしさで声が小さくなりながらも答えた。
「お客様のような綺麗な方は初めてですので、私も勉強になりました。」
「そんなこと……」
お世辞だと分かっていて嬉しかった。
「またのご利用をお待ちしております。次はもっと良いサービスを提供できるようにしておきますね。」
彼は名刺を渡してきた。
「あの……また来ます……」
私はその名刺を受け取り足早に店を出た。
帰り道、まだ体に火照りを感じていた。
(はぁ……すごかった……)
思い出すだけでまた疼いてくる。
帰宅してからも、あの快感が忘れられない。
(高橋雄太……さん)
彼の名刺を見て、今日のことを思い出していた。
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