私は都内でOLをしています。彼氏とは遠距離で会えるのは月1回ほどで少し寂しいです。
ある日仕事を終えて8時頃にマンションに帰ると、
チャイムが鳴って「こんばんはー宅配便でーす」と声がしました。
こんな時間に荷物なんて頼んだっかな?と思いつつドアを開けた瞬間、 スタンガンで気絶させられて意識を失いました。
どのくらい経ったのかわかりませんが、ふと目が覚めると私はレイプされていました。
黒いマスクを被った男が自分の上に覆い被さり、腰を激しく振っているのです。
私は恐怖で叫ぼうとしましたが、口に布を噛まされていて全く声が出せません。
しかも縛られているようで、膝が折り曲げられて伸ばすことができないのです。
私は腕で彼を押しのけようとしますが、非力な私ではビクともしません。
逆に男に腕をつかまれてしまい押さえつけられました。
私は抵抗できず、ただ早く終わってと願うだけでした。
男の息は荒くなっていき、腰のスピードも上がっていきます。
マスクには口と鼻の部分が開いており、「ハァ…ハァ…」と粗い呼吸音が聞こえます。
腰を振り続ける男にこのままでは中に出しされてしまうという恐怖でいっぱいでした。
やがて男の息が更に荒くなったかと思うと、
「うっ!」という声とともに私の膣内が熱くなるのを感じました。
その恐怖が現実となり、私は絶望と悲しみで涙を流しました。
男はしばらく私の上で息を荒げていましたが、再び腰を動かし始めました。
「んー!んー!」と必死に訴えようとしますが、まったく聞き入れてもらえません。
結合部からは男の精子でクチュクチュといやらしい音が響いてきます。
男が大きくピストンするたびに私の中を擦り上げます。
私は恐怖と屈辱で涙が止まらないのですが、徐々に快感を感じ始めてしまいました。
(どうして……)
そう思いながらも絶対にそのことを男に気づかれてはならないと思い、目を閉じて声を押し殺します。
男はさらに激しく腰を動かし、パンパンと肉体がぶつかる音が響き渡ります。
我慢していても「ん……んっ」と鼻にかかった声が漏れてしまうのです。
それが聞こえたのか、男は私の奥を突き上げるように強く叩きつけてきました。
その快感で私はまた声が出そうになり、必死に抑えました。
このままだとまずいと思った私は、
「んんー!んんー!」
と必死に叫びます。
ですが、男はペースを緩めることなく、むしろ更に強く腰を打ち付けてきます。
(早く終わって)
そう思いましたが何度も子宮をノックされ、強い快感が襲ってくるのです。
「んん……んっ……んっ」
必死に我慢していた私も、次第に声が抑えられなくなってきました。
(このままじゃイカされる…)
彼氏とのセックスでは中でイッたことはなかったので自分でどうなってしまうのか怖かったのです。
男はペースを変えずひたすら、私の中を激しく刺激し続けます。
私の息はどんどん荒くなり、嫌で仕方ないのに快感だけがどんどん高まっていきました。
そしてついにその時がやってきてしまいました。
(ダメ……イクッ!!)
ビクン!と体が震え、頭が真っ白になりました。
絶頂を迎えた私はしばらく痙攣すると全身の力が抜け、放心してしまいます。
クリでは達した経験はありますが、これは全く違う感覚でした。
今まで感じたことのない強烈な快感で、全身が痺れたようになり動けませんでした。
それがこんな男にもたらされたことが悔しくて仕方ありません。
私はイッてしまったことがバレないように装いますが、
その後も男はピストンを止めず、再び奥を突き上げられます。
まだイッたばかりで敏感な状態なのに、容赦なく責め立てられて、また快感が高まっていきます。
(もうやめて……)
「んっ!んっ!んっ!」
私は突かれる度に声が漏れてしまい、再び絶頂が近づいてくるのを感じ焦り始めます。
(イヤだ……またイカされちゃう……)
男を見ると、マスクから見える口がニヤリと笑っていました。
屈辱的なその笑みに必死になって快感を堪えようとします。
「んっ!んふん……んんー」
すると男とは私の口の布を外すのです。
私は一瞬叫ぼうと思ったのですが、こんなところを他の人に見られたらと思うとできなかったのです。
そんな考えも、男の激しいピストンにすぐにかき乱されていきます。
「あっ……あっ、やめて……お願いだから……」
私の声など聞こえていないかのように男は腰を振り続けます。
私はまた頭が真っ白になってきて
「あっ!あん!いやっ!あん!」
と声を抑えられなくなりました。
「あぁ!いやっ!だめッ!ああぁ!」
(もうダメ……イクッ!!)
ビクン!と私の体が痙攣し、再び絶頂を迎えてしまったのです。
先ほどより強い快感で頭の中が痺れて、もう何も考えられなくなりました。
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