エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート1
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート2
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート3
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート4
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート5
翌朝、あのお店に行ったことを後悔した。
結婚前だというのに他の男性に裸を見られただけでなく、敏感な場所を触られ、何度もイカされてしまったのだ。
(もうあのお店に行ってはダメ……)
私はそう決心した。
しかし、それからもあの日のことを思い出すと体が疼いてしまう。
同棲している婚約者とセックスをしていても、高橋さんの顔が浮かんだ。
「あ、あっ……あん」
高橋さんはどんなセックスをするのだろう。
婚約者に挿入されながらも、彼に抱かれていることを想像してしまう。
「ん……あぁ……ああぁっ!」
感度が上がり、絶頂が近づいてくる。
「締まるっ、中に出すよ」
「あぁ……出してっ!」
ドクンドクンと脈打ち、熱いものが注がれていくのを感じた。
「あぁっ……」
婚約者に中に出されることで幸福感に包まれるが、同時に物足りなさを感じてしまった。
あのマッサージ店での絶頂が忘れられない。
「最近、一段と綺麗になったね」
「え、そうかな……?」
「うん。なんだか雰囲気が変わったっていうか……何かあったの?」
「う、ううん!何もないよ」
私は慌てて否定するが、内心はドキッとした。
「もう1回……する?」
私は期待したが、彼は疲れていたようですぐに眠ってしまった。
少しがっかりしたが、彼の寝顔を見ていると幸せを感じた。
私はこの人ともうすぐ結婚するのだ。
この疼きは一時的なもの……
私はそっと彼の唇にキスをした。
それからも婚約者とのセックスでなんとか疼きを抑えていた。
しかし彼が1週間の出張に行くことになった。
「1週間も会えないなんて……」
私は毎晩のように自慰行為に耽ってしまう。
「あぁ……イク……!」
しかし自分でいくら慰めても、あのときの絶頂は得られなかった。
(高橋さん……)
私は悶々として、なかなか寝付けない夜を過ごした。
翌日、エステを紹介してくれた友人の鈴木裕子とランチに出かけた。
「エステ、どうだった?」
「う、うん……すごく良かったよ」
まさかマッサージ店でイカされたとは言えない。
「誰が担当だったの?」
「えーと、高橋さん」
「あー、あのカッコいい人だよね」
「え?裕子は違うの?」
「うん、私は違う人だよ」
「そうなんだ……」
裕子はどうだったんだろう……同じようなマッサージをされたのかな?
「裕子に紹介してもらったら無料だったんだけど……」
「そうなんだ、じゃあもう1回は行ってあげないとね」
そうだ、もう1度行かないと高橋さんは困ってしまうのではないか。
自分の中で言い訳ができると、私は名刺に書かれている高橋さんの携帯にかけていた。
「はい、高橋です。」
「あ、あの有村といいます。」
「有村様ですね。先日はご利用ありがとうございました」
(あぁ……高橋さんの声だ……)
「あ、あの……また予約したいのですが?」
私は緊張しながら尋ねた。
「ありがとうございます。ご予約はいつになさいますか」
「明日とか空いてますか?」
「かしこまりました。明日でしたら20時から空いておりますが、いかがでしょうか?」
「それで……お願いします」
私は電話を切ると、胸の高鳴りを抑えられなかった。
そして翌日、私は高橋さんと再会した。
「有村様、お待ちしておりました」
彼はまた優しい笑顔を向けた。その笑顔を見ると胸がキュンとなる。
「前回と同じ特別コースでよろしいですか?」
「はい……お願いします……」
私は恥ずかしくて俯いてしまった。
「では、こちらにどうぞ」
前回と同じ部屋に案内されると、私はまた紙の下着に着替えて施術台にうつ伏せになった。
「では、始めますね」
背中にオイルを垂らすと彼はマッサージを始める。
彼の手が体に触れるだけで感じてしまう。
私は必死に声を出さないように我慢した。
「痛かったら言ってくださいね」
「はい……」
彼は肩、背中、腰と順番にマッサージをしていく。
彼の指使いがとても気持ちいい。
「もうすぐ結婚式ですよね」
「はい、2週間後です」
「楽しみですね。もう十分綺麗ですが、もっと綺麗になるよう私も頑張りますね」
彼の言葉に嬉しくなる。
「今日は後の予約もありませんので、ゆっくりしていってください」
「はい……」
「前回はあまり上半身をできなかったので、まずは上半身を念入りにマッサージしていきますね」
高橋さんの温かい手で触れられると、緊張が解けていくのがわかる。
背中や腰、そして腕とマッサージされていく。
「細くてとても綺麗ですね。」
「そんな……」
高橋さんに褒められて嬉しい。
「では、次は仰向けになってください」
私は言われるままに体勢を変えると、彼の顔が見えたが恥ずかしくて顔を背けてしまう。
彼に見られながら丁寧に上半身をマッサージされていく。
徐々に体が熱く火照っていくのがわかった。
「それではバストアップしていきますね」
彼は胸の周りから寄せるように手を滑らせる。
ヌルヌルした手が紙のブラの中に入り込んできた。
「ん……」
思わず声が出てしまったが、彼は気にせずマッサージを続けた。
「痛くないですか?」
「はい……」
彼の大きな手が胸の形を整えるように揉んでいく。
ときおり彼の指が乳首に触れると、声が出そうになってしまう。
彼は気にする様子もなくマッサージを続けているので私も我慢するしかなかった。
「念入りにマッサージしますのでこれは外しますね」
そういって突然、彼は紙のブラを外した。
前回のマッサージではブラは取られなかったので、恥ずかしさがこみ上げてくる。
「とても大きくて張りがあって魅力的です」
「そんなこと……」
私はとっさに胸を隠そうとしたが、彼に手を取られてしまう。
そして彼は私の頭の方に回り込むと、私の手を頭の上で軽く押さえた。
私はバンザイのポーズを取らされて、胸も脇も丸見えで恥ずかしい。
「本当にとても綺麗です。彼氏さんが羨ましいですね」
彼はオイルを私の胸に直接垂らしてきた。
ヌルッとした感触が胸を包み込む。
「もっと素敵にしていきますね」
そういうと、手のひら全体で円を描くように胸を揉まれていく。
彼の手が動く度に、胸全体に甘い刺激が走る。
(これってマッサージだよね……)
声が出そうになり、私は必死に我慢した。
彼の顔を見ると、真剣な表情でマッサージに集中しているのがわかる。
彼が動くたびに、頭の上に置かれた手が彼の太ももに当たっていてドキドキした。
胸の外側から中央に向かって、丁寧に揉みほぐされていく。
ときおり先端の近くまでくるが、乳首を触らないようにしてくれているのだと思う。
だが、それがもどかしく感じた。
どれくらい時間が経っただろう。
こんなに長い時間、胸を揉まれたのは初めてだ。
「とても綺麗になってきましたよ、一度見ていただけますか」
彼が手を離すので、私は仰向けのまま下を見ると、自分でも見たことないぐらい大きくなっていた。
「すごい……」
「これでウェディングドレスもさらに綺麗に着こなせますよ」
「ありがとうございます……」
オイルでテラテラと光ったその胸は、赤く火照り、先端の乳首がピンと立っていた。
自分でもイヤらしく感じてしまう。
「では、仕上げていきますね」
彼は再びオイルを胸に垂らした。
さきほどより強い力で掴まれると、胸全体に強い刺激が走る。
「あぁ……」
「少し我慢してくださいね」
乳房を強く絞るように下から上へとゆっくりと上がってくる。
少しの痛みと胸全体が熱くなるような感覚に声が出てしまう。
乳房が彼の手で引き延ばされるように形を変える。
そして先端に近づくと私の期待が高まった。
私は無意識に自分から胸を突き出していたかもしれない。
(触ってほしい……)
その思いが通じたのか、先端を絞るときに彼の指が乳首に触れる。
「はぁっ……」
待ち望んだ刺激に思わず大きな吐息が出てしまった。
彼は再びゆっくりと乳房を絞り始め、今度は乳首をつまみ上げるようにして指を離した。
私の体はビクンっと反応する。
(あぁ……感じてることがばれてしまう……)
「乳首もマッサージしていきますね、女性ホルモンが分泌されてより綺麗になりますよ」
彼はそういうと、私の両乳首を指先で転がすように優しく刺激を与え始めた。
「あっ……ん……」
先端だけを触れるか触れないかのタッチで何度も触られるうちにどんどん敏感になっていく。
そしてついに彼は両方の乳首を同時に摘まんできた。
「あぁぁ……」
今まで感じたことのない快感が走る。
私は必死に声を抑えようとしたが、自然と甘い声が出てしまう。
しかし彼はそんな私に構うことなく、指先で弾いたり引っ張ったりと様々な刺激を与えていく。
「はぁ……んっ……」
これは明らかに愛撫だ。
私は恥ずかしさでどうにかなりそうだったが彼の表情は真剣だった。
「柔らかくなってきましたよ」
彼は再びオイルを垂らすと、乳首だけをピンポイントで責めてくる。
「あぁっ!……んっ!」
彼の指が動く度に体が反応してしまう。
こんなに乳首が感じるなんて知らなかった。
(ダメなのに……こんなことされたら私……)
そう思っている、頭の上に置かれた手に固いものが当たった。
(これって高橋さんの……)
偶然なのか、それともわざと当ててきているのか分からない。
でも、私はそれを意識した瞬間、さらに体が熱くなった気がした。
彼の指の動きも徐々に激しくなっていく。
「あっ……んっ!……はぁ」
私はもう声を抑えることができなかった。
これ以上されたらおかしくなる。
そう思うが、彼は容赦なく私の乳首を責め続けた。
「あぁ……ん……あっ」
あまりの気持ちよさに体をくねらせることしかできない。
無意識に内股を擦り合わせて、体の奥底から何かが溢れ出てくる。
彼の指先がさらに素早く私の乳首を弾いた。
(気持ちいいっ)
体が震えてきて力が入る。
同時に手にも力を入り、高橋さんのモノをぎゅっと握りしめてしまった。
とても硬くて大きい……
彼のモノがビクンと反応したのが分かった。
その瞬間、彼は私の乳首をぎゅっとつねりながらと引っ張った。
「はあぁぁっ」
(イッちゃう!)
私は体を仰け反らせながら絶頂に達した。
頭が真っ白になり、体が痙攣して止まらない。
乳首でイッたのは初めてだった。
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