俺と妻は結婚して3年、まだ子供はいない。
妻はまじめで優しい性格だ。そして何より美人である。
ただ一つだけ気になることがある。妻は少しお酒を飲むとエロくなってしまうのだ。
この前も少しだけお酒を飲ませると、急に服を脱ぎだして俺を誘惑してきた。
普段はあんなに真面目なのに、お酒が入ると人が変わったようになってしまう。
それを知ってか妻は自分からお酒を飲むことはなかった。
そのエロさは俺にだけ見せてくれるものなのか…
俺は不安になり確認することにした。
ある日、仕事帰りに部下の佐藤を家に招いた。
こいつは仕事も優秀で、俺が見てもイケメンで体格もよかった。
俺を慕ってくれているのも知っているし、今は彼女がいないようだ。
彼は礼儀正しく靴を整えて家に入ると、妻も笑顔で彼を迎え入れる。
妻の手料理とビールで乾杯をした。
仕事や趣味の話などをしながら時間が過ぎていく。
しばらくして、俺の携帯が鳴った。
それは俺が仕掛けておいたアラームだったが俺は電話で話す振りをした。
「ごめん、仕事でトラブルが発生したみたいだからちょっと出てくるよ。飲んで待っててくれ」
「いえ、僕も手伝います」
「大丈夫だ。そうだ、これ取引先からもらったんだ。デザートに二人で食べてくれ」
佐藤が来るのを制止し、俺はチョコレート菓子を渡した。
「2時間ぐらいで戻る」
俺は家を出ると、こっそりと裏手にまわりリビングが見える場所に身を隠した。
二人は始め少し気まずそうだったが、時折笑い声も聞こえてくるようになった。
そしてあのお菓子を食べているのが見えた。
あれには少量だがお酒が入っているだ。
妻の顔が少し赤くなってきているようだが特に何も起こらなかった。
やはり俺の前だけなのか…
安心したような少し残念なような複雑な気持ちだった。
そんなことを思っていると、なんと妻は佐藤に勧めれられてビールを飲み始めたのだ。
彼女が俺以外とお酒を飲むなんて初めてのことだった。
妻の顔はすぐに真っ赤になり、目がトロンとしてきた。
俺が見ても色っぽく艶めかしい表情をしているのがわかるぐらいだ。
そんな姿を部下に見せていると思うと嫉妬心が湧いてきたが、一方で興奮してしまう自分もいた。
「すみません、なんだか暑くなってきちゃったみたいで……」
そう言って妻はいきなりブラウスを脱ぎだす。
彼女の大きな胸がくっきりと見えるキャミソール姿になった。
その姿を見た佐藤は、ゴクリと唾を飲み込んでいた。
彼はもう完全に妻に見とれてしまっていた。
男なら誰だって興奮するだろう。我慢できずに襲ってしまっても無理はない。
だが彼は上司の妻ということもあり、必死に自分を抑えているようだ。
すると妻は、ソファに座る彼の横にちょこんと座りだしたのだ。
「お体大きいですよね~、スポーツされてるんですか。」
そう言って佐藤の腕を触り始める。もう完全に彼を誘惑しているのだ。
普段の真面目な妻からは想像もできない行動である。
「アメフトをしてます。」
「そうなんですね、私筋肉好きなんです。見せてもらってもいいですか。」
彼は戸惑いながらも立ち上がり、上半身裸になりだした。
そこには鍛えられた肉体美があった。さすが若いだけあって引き締まっている。
「すごいですね」
と言いながら妻はうっとりとした表情で、腹筋をペタペタと触る。
「はぁ……いいなぁ、この身体」
まるで愛撫するような手つきであった。
彼から妻を見下ろすと、胸の谷間がよく見えているだろう。
それでも彼は我慢していたようだ。なんと誠実な男なのだろう。
「足もすごい太いですよね。」
と言って太ももを触りだす。
「見せてもらってもいいですか?」
「そ…それは…」
さすがに彼も戸惑っている。当たり前だ、パンツが見えてしまうのだから。
「私も脱ぎますから、ね?おねがいです」
そういうと、妻はいきなりロングスカートを脱ぎだした。
きれいな脚と白い下着が露わになる。
妻は上目遣いでじっと彼を見つめている。
「……わかりました」
仕方なく彼はズボンを脱ぎ、黒のボクサーブリーフだけの格好になった。
股間が大きく膨み、存在感がものすごいことになっている。
それを見た妻は口を手で押さえ、目をキラキラさせていた。
「やっぱり素敵ですね……」
そういうと妻は彼の前にしゃがみ込み、太ももをペタペタと触る。
俺が見てもすごい筋肉だ。相当鍛えているのだろう。
「お尻も硬い…」
そういって今度は尻に手を回し撫でまわし始めた。
彼の股間がビクンッと動いたのが分かった。
妻もそれに気づき、
「ここもすごく大きいんですね……」
「あっ!奥さんっ!?」
「あ、ごめんなさい。つい触っちゃった」
俺はここで止めるべきだと思ったが、妻の姿に興奮し自分でも信じられないほど勃起していたのだ。
「すごく大きくて硬い……」
妻は完全に発情した表情で、パンツの上からさすっている。
「ここも見てもいいですか……?」
妻はそう言うと、彼の返事を待たずにパンツに手をかけ、ずり下ろしたのだ。
ブルンッ!!と音がしそうな勢いで巨大なペニスが飛び出してくる。
お腹に付くぐらい反り返り、血管が浮き出て脈打っているのが分かるほどだ。
「わぁ」
俺とは比べ物にならないペニスを見て目を丸くして驚いている。
「す……すいません、こんなになってて……」
そんな様子をみて妻はクスっと笑いながら、
「いえ、謝らなくても大丈夫ですよ。むしろ嬉しいです。」
そういうと彼女はゆっくりと手を伸ばし、竿の部分に触れる。
「わぁ……硬いんですね!それに熱い!」
「お、奥さん!?何を!?」
「うふふ、気持ちよくなってくださいね」
最初は指先で撫でるように触っていたが、徐々に手全体で包み込むようにして上下に動かしはじめたのだ。
そして妻はペニスに顔を近づけるとスンスンと匂いを嗅ぎだした。
「なんかいい匂い……」
といって竿に鼻をくっつけて、とても幸せそうな表情をしている。
そしてそのまま亀頭部分にキスをしたのだ。
チュパと音を立てて離れる唇から透明な糸が伸びていた。
もうそれだけで射精してしまいそうなほど興奮してしまった。
妻の痴態を見るのは初めてだったからだ。
佐藤は驚きのあまり声が出ないようだった。
しかし妻の積極的な行動は止まらない。
今度は舌を出してチロっと先端を舐めるような仕草を見せるものだからたまらないだろう。
そしてついに口に含みはじめたのだ。
彼の大きなペニスの根元を握りながら、亀頭を咥え顔を前後に動かしていく。
「ん……ん……ん……」
僅かな吐息と、ジュポ、ジュポといった音が聞こえる。
妻の頭の動きに合わせてポニーテールの髪が揺れている。
俺はその動きに合わせて自分のモノをしごき始めていた。
普段は恥ずかしがってあまりフェラチオをしない妻が積極的に舐めているのである。
「あぁ……くっ……」
彼は必死に耐えているようだが気持ちよさそうだ。
ときおり上目遣いで彼を見あげる妻の表情がたまらなくイヤらしい。
彼の顔を見て微笑みながら、一心不乱にしゃぶり続ける。
「お、奥さん!それ以上されると出ちゃいますから!!」
彼は腰を引こうとするが、妻はそれを追いかけて逃さない。
そしてラストスパートとばかりに手と口の動きを加速させる妻。
「だ、ダメです!もう出ます!」
妻は口を離さず、それどころか喉奥まで入れようとするかのように深く飲み込んでいく。
「出るっ!!」
その瞬間、佐藤の腰がビクビク震え、口の中に射精しているのが分かった。
あまりの量に口の端からも溢れ出てしまっている。
妻が口を離してもペニスはまだ脈動しており、ビュッ!ビュッ!と勢いよく発射された精液が彼女の顔や髪を汚していく。
彼女はうっとりと表情でそれを受け止め、喉を鳴らしながら口の中のものを飲み込んでいた。
口内射精など俺も経験したことがなかった。
しかも飲むなんて…。
俺はいつのまにか自分の手の中に大量の精液を放っていたことに気づく。
それくらい興奮してしまっていたようだ。
だがこれで終わりではなかった。
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