俺は優しくクリを撫でた。
ときおり強く弾いてやると「あぁ！」と体をビクつかせる。
そしてまた焦らすように撫でる。
俺はそれを何度も繰り返した。
しばらくすると、彼女は自分から俺の指にクリを押しつけ始めた。
もう我慢できないのだろう。
「あぁ……んん……」
腰を突き出して、強く俺の指に擦り付けている。
まるで俺の指でオナニーしているようだ。
「あぁ……ん……ああぁ……」
彼女の腰の動きはどんどん速くなっていった。
俺の指が愛液でベトベトになっている。
「ああぁ……あぁっ……」
彼女の体がガクガクと震えだした。
もうすぐイキそうだ。
俺はスッと彼女のクリから指を離した。
「あぁ……」
彼女は切なそうな表情でこっちを振り向いた。
普段はサバサバした人妻とは思えないほどのエロい表情だ。
「どうしたの？」
「お願い、イカせて……」
俺がクリを触ると、それに引き寄せられるように腰が動く。
「腰が動いてるよ」
「あぁ……だって……」
彼女の体は汗ばみ真っ赤になっていた。
「じゃあ、お願いしてみて」
彼女はさらに顔を赤らめながら、うつむき加減で口を開いた。
「ご主人様……」
「何？」
「……イカせてください」
「どうやって？」
「そこを強く触って」
「どこ？」
彼女は少し俺を睨むような仕草をする。
「ここ？」
俺はクリをピンっとはじいた。
「あぁっ！」
彼女は体をのけぞらせた。
「そこ……触って……」
「どこ？」
「ク………クリトリス……」
彼女がそういうと、俺はクリを指で摘まんだ。
「あぁッ！」
「もう一度最初からちゃんとお願いして。俺の目を見ながら」
「ご主人様……クリトリスを強くを触って……イカせてください……」
「よくできました」
俺は摘まんだクリをしごき始めた。
「あッ！あッ！あッ！」
俺がしごくたびに彼女は体をビクンと跳ねさせる。
「あぁ！ねぇ、キスして」
彼女はそう言って俺に顔を向けた。
「キスは無料？」
「あんっ！１万円っ！」
俺は彼女にキスをした。
すると彼女から舌を入れてきて、俺の舌に激しく絡めてくる。
俺はその間もずっとクリをしごき続けた。
「んん……んあぁ……んん……」
キスしながら彼女の呼吸が荒くなっていく。
そして俺の腕を強く掴んだかと思うと、
「んん……んあ……イクッ！」
彼女は体をのけ反らせ、ビクンビクンと痙攣した。
彼女の顔は汗まみれで、髪が顔に張り付いている。
「はぁ……はぁ……」
「あと４０分」
俺は再びクリを触り始めた。
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