私は38歳、高校で国語を教えています。
10年前の担任したクラスの同窓会に私は出席しました。
みんな大人になり、会社で活躍していたり家庭を持っていたりと、当時では想像もできなかった人生を歩んでいました。
「先生、全然お変わりないですね」
「翔太くん?大人になったねぇ」
話しかけてきた男性は田中翔太くんで、真面目で勉強熱心な生徒だったことを思い出します。
「先生は昔も今も綺麗ですね」
「やだぁ、そんなことないよ。シワも増えちゃって」
昔はよく生徒からも告白されることがありました。
もちろん全て断ってきたのですが、そういえば翔太くんも私に告白してきたのを思い出しました。
「そんなことないですよ! 先生は俺の憧れの人です」
「ふふっ、女性の扱いも上手になったのね。ありがとう」
みんなの成長を嬉しく思い、楽しい同窓会はあっという終わりました。
1人で帰っていたら翔太くんから電話がかかってきました。
「先生、もしよかったら、もう少し話しませんか?」
「えっ? いいけど」
なんとなく断るも申し訳なく思い、私は彼と待ち合わせをすることに。
翔太くんの行きつけのバーに連れていってもらい、お酒を飲みながら昔話に花を咲かせました。
彼は一流企業に勤めており、立派な大人になっていました。
「俺、先生のことが忘れられません」
「もうっ。おばさんをからかったらダメだよ」
「本当ですよ! 俺はずっと先生のことを想っていたんです。だから今日、こうして先生に会えたのがすごく嬉しいです」
翔太くんは真剣な眼差しで私を見つめてきます。
私はその熱い眼差しにドキっとしてしまいます。
「彼女に怒られちゃうよ」
「彼女なんていませんし、俺が好きなのは先生だけです」
「あ……ありがとう……嬉しいわ。でも結婚しているから」
そういいながらも、私は胸がキュンとしていました。
弱いのについついお酒も飲みすぎてしまいました。
バーから出ると、足がふらつき、転びそうになってしまいます。
「おっと危ない」
翔太くんが私の腰に手を回し、支えてくれました。
私は恥ずかしながら翔太くんに抱きついてしまいました。
「先生……大丈夫ですか?」
「えっ?うん……ごめんね」
彼の顔が近く、私はドキドキして顔が熱くなりました。
そんな私に気づいたのか、彼は私にキスをしてきました。
最初は軽く触れるだけ。そして徐々に舌を絡ませる濃厚なキスに変わっていきます。
「んっ……ちゅっ……んんっ……」
私は酔っていたのかそれを受け入れてしまいました。
「先生……俺もう我慢出来ない……」
「えっ……?」
彼は強引に私を引っ張っていきます。
私はそのままホテルに連れてこられてしまいました。
「翔太くん……私、夫が……」
「今日だけ彼女になってください。」
そう言って彼は私をベッドに押し倒します。
そして私の胸を服の上から揉みしだいてきました。
「あっ……いやっ……」
私は抵抗しようとするも、お酒のせいもあって力が入らず、されるがままになっていました。
「可愛いですよ」
彼は興奮しているのかいきなりスカートの中に手を入れてきます。
「先生……濡れてる」
「あっ!だめっ!」
私は必死に抵抗しますが、彼は強引に私のパンツを脱がせ、アソコに顔を近づけてきます。
「だめよ……汚いから……」
しかし彼は聞く耳を持たずに、シャワーも浴びていない私の割れ目を舐め始めました。
「はぁ……んっ……あん……」
「先生……感じてるんですか?」
彼は意地悪く言います。
「ちがっ……んっ……」
私は必死に抵抗しようとしますが、彼の舌使いに翻弄されてしまい、力が入りません。
「あっ……んんっ……」
そしてついに彼の指が私の中へ入ってきました。
「先生、凄い締め付けですよ」
「いやっ……言わないで……」
「先生のここ、ヒクヒクしてます」
そういうと今度は私のクリトリスを口に含みました。
「あんっ……だめっ……そこは……」
彼は執拗に私の弱いところを責め続けます。
「ああっ……待って……」
彼は指を出し入れしつつ、同時に舌で私のクリトリスを舐め回します。
久しぶりの快感に私はどんどん高みに昇っていくのです。
「ああっ……だめっ……イッちゃう……」
ついに身体を仰け反らせながら教え子にイカされてしまったのです。
彼はぐったりしている私を裸にすると、
「綺麗です」
「…恥ずかしいから見ないで」
私は手で胸を隠しましたが、彼は私の腕を掴み頭の上に持っていきます。
そして彼は私に覆い被さると、再び濃厚なキスをしました。
「んっ……んんっ……」
しばらくキスをして唇を離すと唾液が糸を引きます。
彼は首筋、鎖骨とキスをして、さらに脇まで舐めてくるのです。
「やだっ……そんなところ……」
「先生……いい匂い」
シャワーを浴びていないので私は必死に抵抗しますが彼はお構いなしに舐め続けます。
そして彼は私の乳房を揉みながら乳首を口に含んできました。
「あんっ……んんっ……」
彼の丁寧な愛撫に私は再び感じていきました。
「俺もう我慢できないです」
彼が服を脱ぎパンツを脱ぐと、大きなペニスが反り立っていました。
そして彼は私の足を開き、割れ目にペニスを押しつけてきます。
「だっ、だめっ……そんなの入らないよ……」
私はその大きさに怖くなりましたが、
「先生……いくよ」
そう言って一気に奥まで挿入してきました。
「あぁぁっ……!!」
私は思わず大声を出してしまいます。
久しぶりに受け入れたペニスはなんと私の奥まで届いてしまったのです。
「先生……キツいよ」
彼のモノはとても大きく、お腹の中を圧迫されます。
彼はゆっくりと動き始めました。
最初は痛みもありましたが徐々に快感が押し寄せてきます。
「あっ……んっ……あんっ……」
私は無意識のうちに声を出していました。
「先生、気持ち良いですか?」
「そんなことっ……聞かないで……」
私は恥ずかしくて顔を逸らします。
しかし彼の腰の動きはどんどん早くなっていきます。
「あんっ……あんっ!あぁっ!」
パンッ!パンッ!と肌と肌がぶつかる音が響き渡ります。
夫では感じたことのない快感が私を襲います。
こんな力強いセックスは初めてで、私は我を忘れて感じてしまいました。
「あぁっ!なにこれっ!すごいっ!!」
「先生、好きです」
彼はそう言ってさらに強く打ち付けてきます。
「ああぁ!イクっ!!またイッちゃうぅ!!」
私は頭が真っ白になり、絶頂してしまいました。
全身が痙攣し、彼のものを強く締め付けます。
「先生、そんなに締め付けたらっ!」
彼も限界だったようで、ペニスを抜くと私の顔と胸に熱い精液をかけました。
そして私の口の中にも精液を入ってきたのです。
苦さと匂いにクラクラしましたが、私はそれをゴクッと飲み込みました。
「……飲んでくれたんですね」
彼は嬉しそうな顔をすると彼はそのまま、私の口にペニスをねじ込んできます。
私はあまり経験がなかったのですが、彼のモノを舐めて綺麗にしていきます。
一度射精したにも関わらず、彼のものは小さくならないのです。
「先生に舐めてもらえるなんて、夢みたいです」
彼は私の髪を優しく撫でてくれます。
「もう一度いいですか?四つん這いになって」
私は言われるままに四つん這いになると、彼はお尻を両手で掴み一気に挿入してきました。
「あぁぁっ!」
翔太くんは獣のように激しく腰を打ち付けてきます。
「あっ!ああ……もっと優しく……」
パンッ!パンッ!という肌と肌がぶつかる音が部屋に響き渡ります。
「あぁ、先生の中、気持ちいいです」
彼はそう言いながらも腰の動きを止めることはありませんでした。
彼の大きなモノで私の中が擦り上げられ、子宮口を押し込まれます。
私はあまりの快感に、もう何も考えられなくなってしまいました。
「ああぁ!翔太くんっ! すごいっ!こんなの初めて!」
私は無意識のうちに、自ら腰を振っていました。
彼は私の腰を掴み、さらに強く打ち付けてきます。
「あぁっ!だめっ!またイクッ!」
私は身体を大きく仰け反らせ、達してしまいました。
あまりの衝撃で全身が痙攣して、意識が飛びそうになるほどの快感でした。
私は自分の体を支えきれなくなり、顔をベッドに埋める形になりました。
それでも彼は容赦なく腰を打ち付け続けます。
「先生……俺まだだから」
ここから彼のサディスティックな一面が露になりました。
なんと彼はそういうと私のお尻を叩いたのです。
「ああんっ!」
パァン!という音が部屋に響き渡り、イッたばかりで朦朧としていた意識が引き戻されるのです。
「先生、叩かれて感じてるんですか?」
彼は意地悪そうに言います。
「ちがっ……んああぁっ!」
否定しようとした時、彼が再びお尻を叩きました。
何度もバシッという音が部屋に響き渡り、そして同時に彼のペニスが強く打ち付けられます。
徐々に叩かれるのも快感に変わっていき、思わず中を締め付けてしまいます。
「ああぁっ!だめっ……おかしくなるぅ!!」
「先生……すごい締め付けです」
彼はそういうとさらに強く打ち付けてきます。
その力強さに私は完全に彼の虜になっていました。
「あぁ!気持ちいいぃ!!」
「中に出すよ、先生!」
「ああっ!出して!イクッ!イッちゃう!!」
パシィンッ!!という一際大きな音が部屋に響き渡り、熱いものが注ぎ込まれました。
それと同時に私は身体を大きく仰け反らせながら絶頂を迎えました。
彼は私の腰を強く掴んだまま何度も中に射精するのです。
私の子宮はそれを一滴残らず搾り取ろうとするかのように収縮を繰り返していました。
「あぁ、すごいよ先生」
彼はゆっくりとペニスを引き抜きぬくと、ゴポッと音を立てて精液が溢れ出たのを感じます。
私はあまりの快感で意識を失ってしまいました。
先生が若い教え子に抱かれて、そのたくましさに最後は堕ちてしまう。この展開はドキドキしてしまいます。男の子も憧れの先生とできて嬉しかったのでしょうか。続きがあればいいな。
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