妻がプールのコーチに奪われた パート1

オナニー

結婚して6年、今まで妻の浮気なんて考えもしなかった。
妻は32歳、家庭的で明るく清楚な感じで、俺のことを愛しているはずだ。
俺が知る限りでは男も俺が始めてだと思う。
しかし、ここ最近、妙に色っぽい妻の様子を見ていると少し心配になってきた。
そういえば、妻は最近プールに通いだしたのだ。

俺はある日会社を休んで、妻がプールに行く後をつけてみた。
水着姿の妻はプールサイドで準備運動をしている。
俺が見ても妻の身体は魅力的だ。
引き締まったウエストに、豊満なバスト、そして丸みを帯びたヒップライン。
なにやらコーチのような男が妻と話している。
爽やかでプロの水泳選手のような肉体を持った若い男性だった。
妻がその男と楽しそうに会話をしている。
胸がざわつくような感じを覚えた。
俺はその二人の関係を疑い始めた。


まずはバタ足の練習らしい。
男は妻の手を引いて指導している。その姿はまるで恋人同士のようだ。
俺は怒りに震えながらも、その様子を見守るしかなかった。

次に平泳ぎのやり方を教えているようだ。
妻がプールの壁に手をつき、男は後ろから足を持つようにして指導をしている。
あの男からは妻のお尻と股間が丸見えになっていじゃないか。
たまに、男の手が妻の内ももを触れ足を広げるような動きをしている。
妻は恥ずかしそうにしているものの、嫌がる様子は見られない。

次はバタフライだ。男は妻を背中から抱き、胸が大きく水面に出た状態になっている。
あの男、胸を凝視しているじゃないか。
しかも水中で、背中だけでなくお尻も触っているように見える。
俺は嫉妬で頭がおかしくなりそうだったが、同時になぜか股間が勃起していることに気づいた。

その後、何事もなくレッスンが終わり、妻がプールからあがってきた。
妻は嬉しそうにコーチに手を振り、礼を言っている。
あの男も満面の笑みで妻に応えていた。
あんな妻は見たことがなかった。
帰りも尾行したが、妻はスーパーに買い物に寄った。
俺はその間に家に帰り、何かあるのではないかと寝室にカメラを仕掛けて仕事に向かった。

俺が仕事から帰宅すると、いつも通り夕食が
テーブルに並んでおり、妻が笑顔で迎えてくれた。
夕食を食べながら俺は
「今日のプールのレッスンはどうだった?」
と聞いてみた。
「ええ、上手になったって褒められちゃった」
と嬉しそうに答える妻。
「そうか」
俺は内心ドキドキしていたものの、平静を装ったふりをした。

妻が寝室で寝静まったあと、俺はカメラからメモリカードを抜き書斎に戻った。
その映像を見始めたが、はじめは何も映っていなかった。
音声もはっきり取れており、夕食の支度をしているようだ。
しばらくすると、妻が寝室に現れ、ベッドに横になった。
しばらく何かを考えているようんだったが、突然自分の胸を揉み始めた。
俺はその映像に釘付けになる。
はじめは服の上からだったが、徐々にその手は服の中に入り込み、直接胸を愛撫し始めた。
妻がオナニーしているなど思ってもいなかったため、俺は興奮してしまった。
そして妻は、スカートとパンツを脱ぎ始めたのだ。下着が汚れるのが嫌で脱いだのだろう。
下半身だけ裸になった妻は、足を閉じたまま指を股間に当て始めた。
なんていやらしくて美しいんだ。

そして、妻は自分でクリトリスを刺激し始めた。
「ん……あ……」
と妻の控え目な喘ぎ声がマイクから響いてくる。
俺はもう我慢できなくなって、ズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
そして妻と同じように下半身だけ裸になり、自分のモノを握る。
「んんっ……」
妻の息が荒くなり、指の動きも早くなっていく。
妻は目を閉じ口を大きく開けて、快感に身を委ねている様子だ。
クリトリスを円を描いて撫でる指の動きがなんともイヤらしい。
俺は自分のモノを上下に激しく擦りながら、妻の姿を目に焼き付ける。
妻の足をピンと伸ばして、身体をくねらせ始めた。
クリトリスを捏ねる指のスピードもどんどん上がっていく。
「あぁ……コーチ……イクッ…」
妻はついに絶頂を迎えたようだ。
ぐったりと倒れ込み、しばらく肩で息をしている様子が見える。
同時に俺のモノも限界に達し、白い液が飛び散った。
俺はティッシュで自分の精液を拭き取りながら、最後に妻が言った言葉を何度も思い出していた。
「コーチ……」
浮気しているか分からないが、妻の心は完全にあの男に奪われたようだ。
俺よりも若く、爽やかでスポーツマンの雰囲気を持った男に。

プールの選手って身体が大きくて素敵だと思います。レッスンとはいえ触られると……この奥様みたいに惹かれてしまうかもしれないですね。

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