私は32歳専業主婦をしています。
夫はエリートサラリーマンで、かなり良い暮らしをさせてもらっています。
ただ、最近一つだけ不満があります。
夫の仕事が忙しく、あまりセックスをしてくれなくなったことです。
夫を愛しているので浮気する気はないので、主人が出たあと、たまに自分の指で慰めて寂しさを埋めています。
先日、友人と食事いったときにちょっとHな話になり、大人の玩具がいいよ、というので私は思い切ってネットショップで買ったのです。
数日後、ピンポンっとチャイムがなり、宅配の人が到着。
私はドアを開けると、若い男の人でした。
「お届け物です」
夏の暑い日で汗もかいていますが、彼はとても爽やかでした。
声も低くて、なぜか少しドキドキします。
「サインをお願いします」
私がサインをすると、彼は少し驚いた表情をして伝票を見つめています。
「これお荷物です」
「ありがとうございます」
荷物を渡す腕が逞しく、手も大きくて素敵だなと思いました。
「失礼します」
彼は笑顔でそう言って去っていきました。
(あんなカッコいい人がいるんだ……)
普段はそんなことはあまり思わないのですが、
彼はテレビでみる俳優のようで素敵だなと思ってしまいました。
その日の家事を終え、先ほどの荷物を開けます。
よく見るとダンボールには「大人の玩具」というシールが張られ、
伝票のところには「商品:ピンクローター」と書いているではありませんか。
なんて酷いネットショップでしょう。
さきほどの彼はこの伝票を見て驚いていたのでしょう。
(やだ……なんてことを……)
私は恥ずかしくなりつつも、箱を開け、ピンク色のローターを取り出します。
リモコンの電源をいれると、充電されているのかヴィーンと音をたて振動し始めました。
(これが大人の玩具なんだ……)
私は試してみたくなりソファに横たわります。
いつものように服のたくし上げ、ブラの中に手を入れ、胸をまさぐりました。
私は乳首が弱く、触るとすぐにエッチな気分になります。
乳首を指でつまんだり、指で弾いたりしてるとすぐに気持ちよくなってきました。
そして私はローターを手に取り、ブラをずらして右の乳首に当てます。
「ん…」
今まで感じたことのない感覚です。
「はぁ……あ……」
私の乳首はあっという間に硬くなり、敏感になってきます。
私は両方の乳首に交互にローターを当て、振動に身を任せました。
「気持ちいい……」
しばらくするとアソコが熱くなり、太ももをすり合わせてしまいます。
私は乳首だけでは我慢できなくなりした。
汚れるのがいやなのでスカートとショーツを脱ぎ、
乳首にローターを当てたまま、右手の指でクリを触り始めました。
「あんっ……んっ……あっ……」
誰もいないので声を抑えることなく、クリを円を描くようにゆっくりと触ります。
「ああ……あなた……いい……」
私はいつも夫とのセックスを想像しながらオナニーしています。
だんだんとあそこが熱くなり濡れてきたのがわかります。
いよいよ私はローターを右手に持ち替え、ドキドキしながらクリトリスに当てたのです。
「あ……ああ……すごい……」
指とは比べ物にならないくらいの快感に襲われました。
ローターの角度を変え、強弱をつけながらクリトリスに当て続けます。
「ああっ、気持ちいい…」
頭の中がチカチカするほど気持ちいいのです。
私は次第にローターを強く当て、クリトリスを激しく刺激しました。
「はあっ……はあっ……あなたぁ、いいっ……」
夫に愛撫されていることを想像していたのですが、ふと先ほどの若い宅配の人が頭に浮かんだのです。
その瞬間、全身が熱くなり汗が吹き出しました。
「あっ、だめ……あぁ…」
私のあそこはさらに熱くなり、クリトリスがどんどん硬くなります。
「ああっ、いい……だめっ……イっちゃう……」
夫とは違うあの大きな手で愛撫されている…
私はその妄想に興奮し、さらに強くクリトリスをローターに押し付けました。
「ああっ!気持ちいいぃ……イク……イクっ!」
私はあっという間に絶頂を迎えてしまいました。
「はぁ……はぁ……」
夫以外の男に愛撫されていることを想像しながらイッてしまったのです。
罪悪感と背徳感を感じましたが、私のあそこはヒクヒクと痙攣し、また愛液が溢れてきます。
(ああ……私何を想像して……)
普段は一度イクとおさまるのですが、先ほどの妄想が忘れられません。
宅配の人の逞しい腕、そしてあの笑顔に見つめられることを想像し、
私はいつのまにかもう一度ローターを乳首に当てていました。
「あっ……あん……んっ……」
すると、またすぐに気持ち良くなってきます。
下半身がむずむずしてくるので、今度は焦らすようにローターをクリトリスにゆっくり当てると、また気持ち良くなってきて……。
私はローターをクリに当てながら、ソファの上で四つん這いになります。
お尻を突き出しながら、左手で乳首をいじり、右手のローターでクリを虐めます。
「ああっ、いいっ……気持ちいぃ……」
彼に後ろから抱きしめられ、太い指でクリを触られてるところを想像すると、さらに興奮が高まってしまいます。
私のアソコから愛液が溢れ、切なくなってくるのがわかりました。
(挿れてほしい……)
夫のことを考えなきゃと分かっているのに、先ほどの宅配の男のことを想像せずにはいられませんでした。
勃起した彼のペニスを想像し、私はお尻をさらに高く突き上げます。
彼の大きな手が私のお尻を鷲掴みにし、そして……。
「ああっ、だめぇ……」
彼のペニスが私のアソコに挿入され、ピストンされるところを想像すると、快感は一気に高まりました。
私は想像の彼の動きに合わせて体を前後に揺らします。
「あっ、すごいっ……あぁ!」
私のアソコはまるで挿入されているかのように収縮し、愛液が流れ出ます。
彼の感じている顔を想像し、ローターを強くクリに押し当てました。
「あっ……ああぁ!気持ちいいぃ!」
激しくピストンされ、彼が私の奥深くで射精することを想像した瞬間、全身に快感が走りました。
「イクっ!イっちゃうぅっ!!!」
私は大きな声をあげながら、絶頂を迎えましたのです。
頭が真っ白になり、お尻を揺らしながら激しく腰が痙攣しました。
「あぁ……はぁ……はぁ……」
あまりの快感でぐったりとソファにもたれかかります。
私のあそこはまだヒクヒクと痙攣し、快感の余韻に浸っていました。
夫以外の男とセックスするところを想像しながら二度も絶頂に達したのです。
(ああ……私なんてことしてるんだろう)
罪悪感に苛まれながらも、いつもの自慰行為より何倍もの快感だったことに間違いはありません。
ローターを洗いながら、先ほどのことを思い出すとまたアソコがキュンとなります。
私はいつのまにか、同じネットショップでバイブを購入していたのです。
配達員の方が重い荷物を持ちながら、爽やかな笑顔だったりするとドキっとすることがあります。それにしても同じネットショップでもう1回買ってしまうなんて……男性にバレてしまいそうですね。続きが読みたいです。
コメント