俺の好きな人が寝取られ堕ちていく パート2

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「もうダメだ。疲れた~」
山田が根を上げた。
「私も、ちょっと休憩する」
と佐野さんが言うと、
「昼ごはん、パスタ作ってやるよ。」
「山田君、料理できるんだー」
「ちょっと待ってな」
山田は一人キッチンに行ってしまった。
「私も手伝ってくるよ」
佐野さんもキッチンへ向かった。

俺と冬月さんだけが部屋に残された。
「なんか……山田と佐野さんって気が合いそうだね」
「そうだね」
冬月さんが嬉しそうに言った。
後から知ったのだが、佐野さんは山田のことが好きだったのだ。
それから2人で勉強のこととか話をして
「今日は来てくれるとは思わなかった」と言うと、
「うん、弘美が行きたいって。それに……坂本くんも来るって聞いたので」
冬月さんは顔を紅く染めて、うつむきながら言った。
俺はドキッとして、俺も冬月さんがいるから、と言おうとしたところで
「できたぞー」
と二人が戻ってきた。


パスタにサラダ、スープ。結構豪華だった。
「山田君、意外に起用で、ほんとに料理してたの!」
佐野さんが言った。
「意外で悪かったな。食ってみな。上手いぞ」
佐野さんは一口食べると
「美味しい!」というと
「うん、美味しいね」
冬月さんが続いて言った。
「まじ?良かった~。」
と山田は照れていた。
冬月さんも美味しそうに食べていた。
食後のケーキも用意していたらしく、みんな大満足だった。

「俺、部活ばっかりだったから、こうして女子と休日に会うのって初めてかも。」
と山田が言うと
「私たちもだよ」
と佐野さんが返す。
冬月さんはうんうんと頷いている。
「じゃ、じゃあ二人とも……処女?」
「な、何聞いてるの!」
佐野さんが慌てていた。
「おい、山田!」
「いや……だって気になるじゃん」
冬月さんは顔を真っ赤にしている。
「ご、ごめんね、冬月さん。」
俺は謝った。
「う……ううん。大丈夫……」
その雰囲気からして二人とも経験はないようで内心ほっとした。

「じゃあ、みんなでちょっとコレ見ない?」
山田はアダルトビデオのDVDを出してきた。
「おい、山田!今日は勉強するんだろ!」
「こっちの勉強も必要だろ」
山田は強引にプレイヤーにセットしてしまった。
「ちょっと、山田君!?」
「佐野も興味あるだろ?」
「少しだけ……って何言わせるの!?」
冬月さんを見ると戸惑った様子だった。

始まったのはドラマ仕立ての学園ものだった。
明らかに高校生ではない大人がわざとらしい演技をしている。
ドラマ部分が長く、冬月さんも見始めていた。
「AVってこんなドラマ設定なの?」
佐野さんは興味ありげに見ていた。
「いろいろだけど、俺はこういうのが好きなんだよ」
山田が言った。
「ふーん」
「この女優、ちょっと佐野に似てるだろ」
「えっ……そうかな……?」
佐野さんがちょっと嬉しそうだ。
山田がそう言うと、冬月さんもチラっと佐野さんを見て見比べている。
「おっぱいの大きいところとか…」
「もう!バカ!」佐野さんは山田を叩く。
冬月さんはそのやり取りを見て笑っていた。

いよいよドラマ部も終わり、男女二人がキスをするシーンになった。
かなり濃厚なキスで、俺は思わず冬月さんを見た。
冬月さんは顔を真っ赤にしていた。
「いいなぁ」
佐野さんがボソッと言った。
「俺がしてやろうか」
山田が上から目線でいうが、
「……何言ってんのよ」
と佐野さんが返す。

ついに女優のブラが外され巨乳が露わになった。
「大きいだろう」
山田がなぜか得意気に言う。
「山田は大きいのが好きなの?」
「当たり前だろ、大きければ大きいほどいいぜ」
「そうなんだ……」
佐野さんはなんだか嬉しそうにする。
「坂本も巨乳が好きだろ?」
俺に聞かないでくれと思いながらも、冬月さんは胸が小さい気がしたので、
「そんなこと……ないかな。小さくても良いと思う。」と返した。

女優は乳首を舐められ、さらに激しく責められていく。
男優の手は女優の下半身に伸び、パンツを下げ、クチョクチョと音を立て始める。
「あん……あん……」
女優は気持ちよさそうな声で喘いでいる。
「女子ってあんなになるの?」
山田が佐野さんに聞く。
「知らないよ、バカ」
佐野さんが返す。
冬月さんをチラッと見ると耳まで真っ赤にして見ていた。
俺の股間はいつの間にか勃起していた。
「あぁあ、イクっ!」
女優がそう叫ぶと、男優の手が激しく動き、
「あぁあああ!」
と女優の股間から液体が噴射された。
「うわぁ」
佐野さんが口をふさいで驚いた声を上げる。
「潮吹きって言うらしいぜ」

さらに男優は女優の股間を舐め始めた。
「うそ……」
それを見て佐野さんはまた驚いた。
「俺もあれやってみたい」
と山田が言うが佐野さんは何も答えない。
冬月さんは顔を手で覆っているが隙間から見ているのが分かる。
「あ!あっ!」
女優がさらに激しく喘ぐと、 男優は指を膣に入れ始めた。
「あん!あん!あぁん!!」
クチョクチョという音が部屋に響く。
男優がジュルジュルと音を立てながら、女優を責め立てた。
「あぁああ!イクっ!」
女優が叫ぶと、体を反らして痙攣したのだ。
部屋の中に沈黙が流れる。
佐野さんは落ち着かないのか内股をモジモジさせていた。

男優が全裸になると、モザイク越しだが大きく反り立ったモノが露になった。
「あれ……何?」
「ちんぽだよ。」
山田が言うと佐野さんはびっくりしていた。
「あんなに……なるの?」
「俺ももうなってるぜ」
佐野さんはチラッっと山田の股間を見た。
そして冬月さんも…

女優がペニスをしゃぶり始めた。
佐野さんはまた口を手で押さえ驚いた表情をする。
ジュプ、ジュプと音をたてながら頭を上下させる。
男優の気持ちよさそうな顔が映り、
「俺もしてもらいてぇ」
と山田が呟く。

女優は男優のペニスを口から離し、正常位の体勢になる。
そして大きく反り立ったモノを女優の割れ目に当て、ゆっくりと入れ始めた。
「あん!あん!」女優が喘ぐ。
ズブズブと奥まで入れると出し入れを始めた。
パンッ!パンッ!という音が響く。
皆それを無言で見ている。
「あぁああ!あん!あん!」
女優の喘ぎ声と腰を打ち付ける音が激しさを増していく。
冬月さんも佐野さんも目を離さずに見ている。
「あぁああ!イクっ!」
女優が叫び、男優もピストンを早める。
「あぁああ!!」
と女優は叫び、体をのけぞらせた。
「す、すごいね…」
佐野さんがつぶやく。

そして今度は女優を四つん這いにさせ、男優は後ろから激しく突き始めた。
「あぁああ!!イクっ!イクっ!!」
女優の絶頂の声とともに男優はピストンを早めた。
パンッ!パンッ!!パンッ!!!と激しい音がする。
女優の声は絶叫に近く、体も痙攣しているようだった。
そして男優が最後の一突きをしてペニスを抜き、女優の顔に近づける。
女優は口を開けると、射精を開始した。
口の中にも精液が飛び込んでいく。
「あ……」
と佐野さんが声を漏らす。
そして大きな胸にも何度もかけられた。
女優の全身が映り、顔や胸が大量の精液でドロドロに汚れていた。
山田はDVDを停止した。

AVを男性と見る状況はドキドキしますね。
この4人はどうなってしまうのでしょうか。続きが楽しみです。

俺の好きな人が寝取られ堕ちていく パート1
俺の好きな人が寝取られ堕ちていく パート2
俺の好きな人が寝取られ堕ちていく パート3

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