エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート1
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート2
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート3
エステで体験した男性セラピストとのエッチな話 パート4
来月結婚する予定の私は、友人に勧められたエステの予約を入れた。
彼女曰く、そのエステの特別コースでとても綺麗にしてもらえたというのだ。
そんな特別なコースなら私も受けてみたいと思い、早速予約してみたのだが……
「えっと……あれ? おかしいな……」
スマホに表示された地図を見ながら、駅から少し離れた場所に向かって歩いている途中だった。
道に迷ったことはないが、この辺りには来たことが無かったため、少し不安になってきた。
「うーん……ここだと思うんだけど」
アパートのような建物だった。よく見るとその一室のドアに『エステ』と書かれたプレートを見つけた。
「ここかぁ…」
私は少し不安に思いながらも、意を決してインターホンを鳴らすと、中から若い男性が出てきた。
私はてっきり女性が出てくると思っていたので驚いてしまった。
「いらっしゃいませ!」
なんとも爽やかなイケメンである。
「あ、あの、今日予約した者なんですけど……」
「お待ちしておりました、どうぞ!」
そう言うと男性はにこやかに微笑み、私を中に招き入れてくれた。
部屋の中は清潔感があり、リラックスできる空間になっていた。
(なんか思ってたより良さそうかも)
そう思いながらソファに座ると男性がお茶を持ってきてくれた。
「今日は鈴木様のご紹介ですね?」
「はい、とても良いお店だと聞いて予約させて頂きました」
「ありがとうございます!鈴木様も最近よくご利用頂いているんですよ。特別コースになりますがよろしいでしょうか。」
「あ、はい…。あの、料金はおいくらでしょうか…」
「鈴木様のご紹介ですので、今回は初回ですので無料サービスさせていただきますよ。」
「無料ですか!?」
思わず大きな声が出てしまった。
「ええ、気に入っていただければまたご利用下さいね。ではこちらへどうぞ」
そう言って彼は奥の部屋へと案内してくれた。
そこはカーテンで仕切られた個室になっていて、中にはベッドが置かれている。
「こちらに着替えていただきますね。」
紙のような下着を受け取ると、私はそれを身につけた。
着替えたことを伝えると、
「失礼します。」
とさきほどの彼が入ってきた。
「え……女性のエステシャンではないんですか?」
私が尋ねると彼は微笑みながら答えた。
「すみません、うちは男性のスタッフしかいないんです。でも安心してください、みんな腕は確かですから。どうぞこちらにうつ伏せで寝てください。」
私はこんな下着姿を異性に見られてしまったことに恥ずかしさを感じつつ、言われるままにベッドに横になった。
「では、始めますね」
そう言うと、背中にオイルを垂らし彼の手が伸びてきてマッサージを始めた。
なんとも大きくて温かい手だ。肩や背中、腰など全身をくまなく揉んでくれる。
最初は緊張していたが、だんだんと心地よくなってきた。
「どうですか?痛くないですか?」
「大丈夫です、気持ちいいです」
「とても凝ってらっしゃいますねぇ、お仕事は何されてるんですか?」
「えっと、事務の仕事をしてます」
「なるほど、じゃあデスクワークが多いんですね、大変でしょう?」
そんな会話をしながらも彼の手は私の身体を優しくほぐしていく。
「とてもスタイルが良いですよね、何か運動とかされてますか?」
「いえ、特に何もしてないんですけど、太らないようには気をつけています」
「そうなんですか、魅力的で彼氏さん羨ましいです」
彼のような爽やかな男性に褒められると悪い気はしないものだ。なんだかドキドキしてしまう。
上半身が終わると次は下半身へと移っていくようだ。うつ伏せのまま足の裏から太ももにかけて丹念に揉まれていく。
「足も細くて綺麗ですね、モデルさんみたいです」
そう言いながらふくらはぎや太ももの裏などを重点的にマッサージしてくれる。
(ああ、すごい……こんなに丁寧にやってもらえるなんて初めて)
今まで受けたことのない本格的なエステに感動すら覚えていた。
太ももの裏から徐々に足の付け根まで手が伸びてくる。
さすがに恥ずかしくなってきたが、彼は気にする様子もなく淡々と作業を続けているので
私も気にしないように努めた。
「もうすぐ結婚されるんですよね、おめでとうございます」
「えっ!? あ、ありがとうございます……」
「幸せそうで羨ましいです、僕も早く結婚したいなぁ。あ、その前に彼女が欲しいんですけどね」
冗談っぽく笑いながら言う彼の声を聴くと不思議と心が安らいできた気がした。
「男前だし、モテるんじゃないですか?」
と言うと、彼は照れた様子で、
「そんなこともないんですよ。お客様みたいな綺麗な方が彼女ならきっと幸せなんでしょうね」
お世辞だとわかっていてもドキッとしてしまう自分がいた。
そんなことを話している内に、今度はお尻まで指が上がってきて指圧を始める。
紙のパンツ越しではあるが、彼氏以外にお尻を触られていることに戸惑ったが、できるだけ平静を装った。
(ああ……恥ずかしい……)
しかし、そんな私の思いとは裏腹に彼の手つきはとても優しくて丁寧だった。
お尻全体を包み込むようにして揉みほぐしてくれる。
そして私の足を少し開くようにすると、今度はお尻に割れ目に沿って指圧するのだ。
お尻の穴のすぐ横を刺激されると少しくすぐったい。
そして驚いたことにその指は股間の方までどんどんと下がっていく。
(え、待って…)
そう思うが言葉にはできず、ただされるがままになっていた。
とうとう指は股間部分まで到達し、彼の親指がアソコの割れ目の両脇をぐっと押し込んだ。
「んっ……」
紙パンツの上からではあるが、今まで感じたことのないような刺激が走る。
(やだ……変な声出ちゃった……)
恥ずかしさに顔が熱くなるのを感じる。
しかし彼は気にする様子もなく、そのまま指圧を続けていく。
彼にしてみれば施術の一環でしかないのだろう。
普段エステには行かない私にはいやらしく感じられ、変な気分になってくる。
こんなとこ押されたことはなかったけど、気持ちいいかも……。
両脇を押されるので紙パンツの中でぱくっと割れ目が広がる。
何度も割れ目の近くを押されるうちに、次第に股間が熱を持ってきたのがわかった。
(ダメ…)
そう思うが、指圧されるたびにクリが紙パンツに擦れて、それがまた気持ちいい。
自分が性的に興奮してきていることに気づき、じんわりと湿ってくるのを感じた。
そしてその指が移動していき、アソコとお尻に穴の間をぐっと押し込んできた。
「んふっ……」
(なにこれ……)
今までにない感覚に戸惑いつつも、その刺激がとても心地いい。
「痛かったら言ってくださいね」
変わらない彼の声を聞くと、やはりこれは施術の一環なのだと思った。
返事をしようと思ったとき、再び押し込まれて、
「は、はい……んっ!」
と変な声が漏れてしまった。
押される度に、あそこがヒクつき愛液が溢れてくるのを感じる。
その後も直接触らないものの、アソコの周りや、お尻の穴の周りまでも入念に指圧された。
「ん……ふ……」
押される度に吐息がでてしまい、まるで彼氏に愛撫されている気分だ。
ときおりアソコからクチュっと音がする気がして、彼に聞こえていると思うと恥ずかしい。
すっかりほぐされた後、最後にもう一度、アソコとお尻に穴の間をぐっと強く押される。
「はあぁぁん……」
と大きな吐息が出てしまい、愛液が溢れ出たのを感じた。
エステで男性がセラピストだと緊張しますね。しかもカッコいい人だったらドキドキしてしまうかも。彼女はどうなってしまうのか続きが気になります。
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