若い患者さんと看護師の私とのエッチな体験談 パート2

女性の体験談

それから数日後、お昼に彼の個室を見回ったとき、彼女と思われる人がお見舞いに来ていました。
「あら、こんにちは」
と挨拶すると、彼女も会釈してくれました。
とてもかわいい彼女で、お似合いのカップルだなと思いました。
「お加減はいかがですか?」
「はい、だいぶ良くなりました」
「それは良かったです」
私が点滴を確認していると、
「ちょっと売店に行ってくるね」
というと彼女はお辞儀をして部屋から出ていきました。
「かわいい彼女さんですね」と言うと、
「はい……」と嬉しそうにはにかみます。
「どのくらい付き合ってるんですか?」
「まだ1ヶ月くらいです……」
「そうなんだ、もしかしてまだエッチしてないとか?」
「……はい、キスまでしかしてないです……」
「そうなんだ…」
なんだか彼女より先にフェラしてしまったことを申し訳なく思いましたが、
またイタズラ心が湧いてきて、掛布団の中に手を入れ、彼のものを握ってあげました。


「あっ」
彼が驚くのも構わず手を動かし始めます。
最初は恥ずかしそうにしていましたが、だんだん気持ちよくなってきたのか腰を浮かせています。
「あ……あぁ……」
「気持ちいい?」
と聞くと顔を赤くして首を縦に振りました。
「ほんと?舐めてほしい?」
「いいんですか?」
「彼女に見つかっても知らないよ」
と耳元で囁くと、少し悩んで
「……はい……」
と小さな声で答えるのです。
性欲に負ける姿はなんとも可愛らしいものでした。
掛布団をめくると、彼の立派なペニスが顔を出していました。
(やっぱり大きい…)
私のアソコが疼きます。
彼のものに顔を近づけると、むせかえるようなオスの匂いが漂ってきます。
長い間、拭いてもらっていないのでしょう。
私は我慢できなくなり、一気に口に含みました。
「あぁ……」
口の中に広がる苦味と臭み、そしてなんとも言えない幸福感が私を襲いました。
ジュポ、ジュポと音を立てて、頭を前後に動かします。
いつ彼女が帰ってくるか分からない緊張感がさらに興奮を高めてくれます。
私はこっそりとショーツの上から右手で自分の股間をさすりました。
彼のものは大きく、私の口には入りきらないですがなんとか喉の奥まで入れてピストン運動を繰り返しました。
「あっ……はぁ……」
彼が気持ちよさそうな声を上げるたびに私の興奮は高まっていきます。
彼の顔を上目使いで見ると、恍惚の表情を浮かべていました。
そのかわいい表情を見ながら、舌で亀頭を舐め回し、手で竿をしごきます。
同時にショーツの中に手を入れ、クリを触り始めました。
(ヤバい……これクセになりそう……)
「あぁっ……気持ちいいです……」と彼が声を漏らします。
腰が浮き上がってもう限界のようです。
私はラストスパートをかけました。
ズポッ、ジュボッといういやらしい音が部屋に響き渡ります。
「あぁ……もう出ます……」
そう彼が言ったとき、彼女が部屋に戻ってきてしまいました。
急いでペニスから口を離し、布団を掛け直しました。
彼女は不思議そうにして
「顔赤いけど大丈夫?」
「うん……大丈夫だよ……」
彼は息も絶え絶えにそう答えるのがやっとでした。
私は平静を装い、
「じゃあ、失礼します。また来ますね」
と笑顔で言うと、
「はい……ありがとうございました」
と恥ずかしそうに言うのです。
私は彼の耳元で
「あと少しだったね、彼女に抜いてもらったら」
と囁くと、彼は真っ赤な顔で小さく頷きました。
私はその様子を見てクスッと笑いながら病室を後にしました。
そのままトイレの個室に入り、ショーツを脱ぐと、すでにびしょ濡れになっていました。
(すごい……こんなに濡れてる……)
そして自分の割れ目をなぞり、クリを刺激しました。
「はぁ……ん……」
彼の匂いがまだ口の中に残っていて、それが私をさらに興奮させます。
彼のペニスを思い出しながら、指の動きを速めていきます。
「ん……ん……」
クチュ、ヌチャという音がトイレの中に響き渡ります。
(あっ……イクッ)
そう思ったとき、携帯が鳴りました。
ナースコールです。
私もあと少しのところでお預けを食らってしまいました。

彼女が部屋に戻ってきたときは焦ったでしょうね。
二人ともお預けになってしまうなんて……次が楽しみです。

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