それからも俺は妻の様子を観察し続けた。
妻はプールに行ったその日は必ず欲情してオナニーしている。
しかも必ずコーチのことを想って。
俺は妻を取られたくない一心で、できるだけ妻を抱いた。
そして愛の言葉もたくさん囁いた。
「愛してるよ、真理」
「あん、あぁあ……私も……」
「出すよ」
俺は毎回妻の中に出した。
早漏の俺は、妻を満足させることはできていないかもしれないが、いつも受け入れてくれることに愛を感じていた。
「最近、どうしたの?」
セックスの頻度が多くなったことに妻が不思議そうに尋ねてきた。
「子供……そろそろできたらいいなと思って」
「そうね、私も欲しい」
妻は嬉しそうに微笑んだ。
こんな美人で清楚な妻を絶対に他の男に取られたくない。
数日後、いつものようにプールから帰宅した妻のビデオを見た。
俺を想ってオナニーしてくれているのではないか、俺はそう期待していた。
いつものように妻がプールから帰宅するところから再生する。
「ありがとうございます」
妻の声が聞こえる……誰かと一緒なのだろうか……
「いえ、捻った足は大丈夫ですか?」
男の声が聞こえる。
「はい、だいぶ痛みが引きました。わざわざ送ってくださってありがとうございます、コーチ。」
プールのコーチのようだ。俺は嫌な予感がした。
「いえいえ、長引くときがありますので、さぁ、掴まって」
「すみません……」
妻は足をひねったのかコーチに家まで送ってもらったようだ。
しかも家の中まで入ってきたのが音でわかる。
映像は寝室を映しているが、2DKの小さなマンションなのでリビングの声もはっきり聞こえた。
「では、私は帰りますので」
「あ、お茶をお出ししますので」
それからしばらく、リビングから妻とコーチの楽しそうな会話が聞こえる。
「最近とても上手に泳げていますね、頑張ってる証拠です」
「ありがとうございます。コーチの指導のおかげだと思います」
「いえ、真理さんの実力ですよ。僕は何も」
「そんなことありません。コーチに教えて頂いてとても嬉しいです」
「私もですよ。真理さんみたいな……とても魅力的な女性とこうして……」
「あ、だめ……コーチ……ん……」
突然、二人の会話が途切れた。
まさか……
俺は息をのむ。
「ん……あ……」
と妻の吐息混じりの声が響いてくる。
キスしているんだ。俺は怒りに震えた。
「真理さん、僕はあなたのことが好きです」
「……私は主人がいますし……」
「分かっています、でも僕はあなたのことが……」
コーチは強引に妻にキスをしたようだ。
「……んんっ……」
チュパ、チュパと唇の重なり合う音がイヤらしく聞こえてくる。
「きゃっ」
突然、妻の悲鳴が聞こえると、寝室のドアが開いたのだ。
あの若いコーチの男が妻を軽々とお姫様抱っこしている。なんて大きな男なのだろう。
そのまま寝室のベッドに妻を下ろすと、男は妻に覆いかぶさった。
「だめ……コーチ……」
「真理さん……」
男は妻の唇を奪いながら胸を揉みしだき始める。
「あっ……ん……」
男は慣れた手つきで妻の服を脱がし始めた。
(や…やめろ……)
あっという間に脱がされていき、ついに妻の巨乳が露わになった。
「真理さん……綺麗ですよ……想像以上だ」
「いや……恥ずかしいです……」
男は妻の豊満なバストを揉み始めた。
「あっ……んんっ……」
そしてピンク色の乳首を口に含むと舌で転がし始める。
「あぁん……だめぇ……コーチ……」
俺は嫉妬で気が狂いそうだった。
さらに男は妻のパンツの中に手を入れ始めた。
「あん……あ……」
クチュ、クチュという音が聞こえてくる。
「もうこんなに濡れてますよ、真理さん」
「いやっ……言わないで……あぁ……」
男の巧みで大きな指が妻の大切な部分を愛撫している。
「あっ……あん……」
胸とアソコを同時に責められて、妻も次第に息が荒くなり感じているようだ。
あの清楚な妻が、俺以外の男に胸を揉みしだかれ、アソコをいじられている。
「ああぁ……んんっ……コーチ……」
男は妻のパンツを脱がせはじめた。
(やめてくれ…)
妻は恥ずかしそうに手で隠すが、簡単に剝ぎ取られてしまった。
「真理さんの大切なところを見せてください」
男は妻の足を開いて抑えて、じっくりと妻の股間を観察し始めた。
「こんなに綺麗なおまんこは初めて見ました、それにもうこんなにトロトロだ」
「いや……見ないでください……」
開かれた妻の性器はピンク色に輝き、愛液がお尻まで滴っている。
そして割れ目の上部にあるクリトリスは少し顔を覗かせていた。
男はそのクリトリスに舌を延ばし舐め始めたのだ。
「あんっ……だめっ……そんなとこ……汚いです……」
(くそぉ……)
俺の股間はいつのまにか勃起していた。
男は妻のクリトリスを丁寧に舐め回す。
「ああぁっ……んっ……ああっ……」
妻はいつもこの男を想像してオナニーしていたのだ。
こうなることを妻は心の底では望んでいたのかもしれない。
「すごい……どんどん大きくなってきますよ、真理さん」
映像に映ったクリトリスは完全に剥け、真珠のように綺麗だった。
男なら誰もが吸い付きたくなるような、いやらしさだ。
男はそれを口に含み、舌でコロコロと転がしている。
「あっ……あっ……ああぁっ」
妻は身体を仰け反らせながら、快感に身悶えている。
その姿はあまりにも淫らで美しい。
男は口に含んだクリトリスを音を立てて吸うと、また舌で転がし始める。それを繰り返すのだ。
「んあぁっ……あっ……だめっ……そこはっ」
妻は腰を動かし逃れようとしているように見えるが、男はがっちりと抑えつけてクリトリスを執拗に攻め続ける。
「ああぁっ……だめ……コーチ……私もう……」
妻の腰がガクガクと震え始めた。
「イってください、真理さん」
男はクリトリスを強く吸い上げた。
「ああぁっ……コーチっ……イクッ……イッちゃいますっ!!」
妻が身体を硬直させ、ビクビクと全身を痙攣させながら絶頂に達したようだ。
「はぁ……はぁ……」
妻はぐったりして、肩で息をしている。
俺は絶望と興奮が入り混じり、いつのまにか自分のペニスをしごいていた。
男はそんな妻の唇を奪い、激しく舌を絡める。
「ん……んんっ……」
妻もそれに応じるように、男の舌の動きに合わせている。
妻は完全にこの男に堕ちているようだった。
ようやく唇が離れると、妻の顔は完全に女の顔になっていた。
コーチをずっと想っていた奥様、優しくコーチにイカされてしまいました///
今後の展開が楽しみです。
コメント
是非寝取られる前のプールの話がみたいです