俺の好きな人が寝取られ堕ちていく パート1
俺は18歳、もうすぐ受験を控えた高校3年生だ。志望校は今の学力より少し上なので、もっと勉強しないといけない状況である。もちろん彼女などいないし、今までもいない。「あの……坂本くん」振り向くとそこには同じクラスの女子である冬月茜さんがいた。冬月さんとはあまり話したことがなかった。「これ、今日の文化祭の委員会の資料なんだけど。」「あ、ありがとう」そうだった。俺と冬月さんは同じ委員で、今日の放課後はその委員会があったのだ。資料を見ると、綺麗な文字でわかりやすくまとめられていた。冬月さんは学年トップの優秀な生徒だったが、1・2年生のときは眼鏡をしていて、あまりパッとしない印象だった。だが3年生になり、...