俺の好きな人が寝取られ堕ちていく パート10
「どうだ、冬月。気持ちよかったか?」冬月さんは荒い息をしながら小さくコクりとうなずいた。山田が俺らの方を向く。「見たか、今の冬月のイキ顔。めっちゃエロかったな」山田は満足げに笑った。「坂本も佐野を気持ちよくさせてやれよ」だが、俺はもうこれ以上は無理だった。山田も俺の縮こまったペニスを見て察したようだ。「なんだ坂本、もう打ち止めか?」俺は黙ってうなずく。「じゃあ、佐野。こっちくるか?」今まで俺に優しくしてくれた佐野さんが取られる…俺はとっさにそう思い、佐野さんの手に触れた。だが佐野さんは、俺を気にする様子もなく嬉しそうに立ち上がった。ベッドから降り、山田の方に駆け寄っていく。俺は自分の情けなさに...